28.2013
ShaderWorks Library Manager 2.5 を買ってみた1♪
ShaderWorks Library Manager 2.5 を買ったんでちょっとテスト!
これは何かというと Poserのライブラリを多機能化させた、痒いところに手が届く便利スクリプトだ。
色んな事が出来るけど例えばフィギュアに服を着せる場合、
0. フィギュアをロード
1. 衣装をロード
2. “Conform To…” で着用
3. 各種ダイアルを調整してフィッティング(体型を変形させてる場合)
を1つ1つの衣装アイテムに対して繰り返し行うわけだけど、アイテム数が2つ3つならまだしも Apteromata など着用パーツが10も20もあると案外イラッとこない?
Library Manager 2.5 の便利な点は複数フォルダにまたがっている複数のアイテムを1度に選択し、ワンクリックでロードし、コンフォームさせ、対応モーフのダイアルを合わせ体型にぴたりとフィットしてくれるのだ。
V4だと「Conform」ボタンの代わりに「Conf+Mag」ボタンをクリックすることで Magnetize Clothing 適応済みでコンフォームしてくれる。
しかも、オプションで「Include morphs」「Include scale」にチェックを入れておくと、アイテムプロパティの「Include Morphs when conforming」と「Include scales when conforming」が自動的に有効になる。
「Include Morphs when conforming」は着用対象のキャラクタに設定されたモーフが衣装アイテムにあった場合、それを自動的に調整してくれる機能で、
「Include scales when conforming」は着用対象のキャラクタに設定された拡大縮小設定を衣装アイテムにも自動適用してくれる機能だ。
例えば、脚を長く設定(Yスケール120% 等)したキャラクタにブーツを着用させた場合、ブーツのYスケールを120%に自動調整してくれる。
他にも衣装のマテリアルを変更したい場合、コルセットやスカートなど複数のマットポーズを選択し「Smart MAT」ボタンをクリックするだけで、いちいち対象アイテムを選択しなくてもシーン内の正しいアイテムを自動的に判別し適用してくれる。
ねっ、便利でしょ♪
とりあえず今回はここまで……たぶん続く (*´▽`*)ノ)) ♪
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